コロナウイルスは予言されていた? 映画コンテイジョン紹介
コロナウイルスは予言されていた?2011年公開の映画に秘められたたメッセージ
ウイルスパニック映画 コンテイジョンをご紹介
皆さんは、コンテイジョンといった映画をご存じですか?
2011年公開のマット・デイモン主演のウイルスパニック映画です。
2020年3月頃から世界中で猛威を奮っているいる、コロナウイルスによく似た設定となっている映画です。
今の人類に新種のウイルスとは、どんなに驚異的なのもかが、わかると思います。
皆さんにぜひ見てほしいおススメの映画です。
私も正直なところ、自粛といったことがとてもしんどく、飲みに行ったりしたいなと思っています。
しかし、いかにそのウイルスに関して甘く考えすぎかを、改めて痛感させられました。
皆さんも一度ご覧になって下さい。今の日常に非常にタイムリーな内容です。
これからの近未来を描いた内容になっているのかも、、、
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作品紹介
香港に出張からアメリカから帰ってきたベスは、体調を崩し、最初は風邪に似た症状でしたが、突然2日後に亡くなってしまう。
時を同じくして、香港では青年が、ロンドンではモデルが、東京では営業マンが、それぞれ突然倒れる。
東京で突然倒れた男性を、他の乗客が動画を撮影し、インターネット上に流したことにより、1人のジャーナリストが何かがおかしいと思い単独で調査に向かう。
謎のウイルス感染が始まったのであった。新型ウイルスは驚異的なスピードで瞬く間に伝世界へ広がっていった。
WHOやCDCといった世界の組織が、事の発端と事態の収拾に動き出す。
まずは、世界がパニックになることを恐れ、公にせず何とか政府の組織で何とかしようとする。
そんな中、感染経路を調べた結果最初の感染者や経路がおおよそ検討がついてきた。
その頃全世界では、何万人も感染し致死率は20%に上っていることが判明していた。
そして、1人のジャーナリストはお金儲けの為に、インターネットを通してデマを流し、拡散し特効薬たるものを宣伝し、世界中がパニックになりました。
町の薬局、スーパーマーケットやガソリンスタンドなどに、特効薬や食料を求めて大行列になり、市民たちは暴動をおこし、物資を取り合い町は戦争になっていました。
はたして、この先人類はどうなってしまうのか、、、
ウイルスを撲滅することができるのか、、、
まとめ
ウイルスの発生場所や症状がコロナウイルスにそっくりなので、本当に予言されていたのか、と思いました。
インターネットを通して、いろいろなデマも流れているところも最近の、トイレットペーパーやマスク騒動とも一致しています。
私は映画を見終わって、単純にウイルスとは、恐ろしいものだなと思いました。
今の現状をいまいち把握していない方や、たいしたことないだろうと思っている方は、是非一度ご覧になってほしいです。
もちろん映画ですので、同じウイルスではなく、専門家からしたら違う箇所があると思います。
しかし、意識として危機感を持つことは大事だと思います。
自分はもちろんですが、周りの人、家族、恋人を守るために今できることを考えましょう。
皆さん大変ですが何とか乗り切りましょう。
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